入院費のお支払い手続き・支払い方法について 三重ハートセンター

医療法人 三重ハートセンター循環器疾患治療専門病院(循環器内科/心臓血管外科/内科/放射線科)医療法人 三重ハートセンター

新型コロナウイルス感染症に対する対応について

入院費のお支払い手続き・支払い方法について

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診察のご案内

予約のお願い

当院では、外来診療について予約をお願いしています。下記電話番号にお電話をいただき予約していただきますようお願いいたします。

  • 救急の場合はこの限りではありません。症状のある方は早めにご連絡ください。
  • 診療予約のない場合はお待ちいただく事もありますのでご了承ください。
  • 予約受付の際にご案内する時間は、受付にお越しいただく時間です。診察の時間ではありませんのでご注意ください。

■予約電話番号
0596-55-8188(9:00~17:00)

初診の方へ

  1. 保険証(またはマイナンバーカード)とお薬手帳、他の医療機関からの紹介状をお持ちの方は、紹介状もあわせて「受付窓口」にご提出ください。
  2. 診療申込書と外来問診票をお渡ししますので、それぞれ記入後「受付窓口」にお出しください。
  3. 自動血圧計で血圧を測定 → 診察 → 検査へ案内 → 検査結果説明 → 会計 の順にお進みください。
  4. 院内で薬が出る場合は、薬代も含まれております。院外の場合は処方箋をお渡しし、ご希望の保険薬局へ処方箋をFAX致します。
  5. 院内で薬が出る場合は「おくすり窓口」にて、お薬をお受け取りください。院外の場合は処方箋をお持ちの上、保険薬局でお薬をお受け取りください。(薬代等は保険薬局にて別途お支払をお願い致します。)

再診の方へ

  1. 自動受付機」に診察券(IDカード)を入れてください。
  2. 診察券(IDカード)診療受付票をファイルへ入れて頂き、受付番号票は、番号札入れをご利用ください。他の医療機関からの紹介状をお持ちの方は「受付窓口」までご提出ください。
  3. 自動血圧計にて血圧を測って記録紙をファイルへ入れて、「診療・検査窓口」へファイルをお出しください。
  4. 診療終了後、「会計窓口」へファイルをお出しください。会計時、健康保険証の確認をしております。また、お薬手帳にお薬内容のシール貼付をご希望の方は、お薬手帳をお出しください。
  5. 診療費の計算が済み次第、お呼び致ししますので「自動精算機」にてお支払いください。
  6. 院内で薬が出る場合は、薬代も含まれております。院外の場合は処方箋をお渡しし、ご希望の保険薬局へ処方箋をFAX致します。
  7. 院内で薬が出る場合は「おくすり窓口」にて、お薬をお受け取りください。院外の場合は処方箋をお持ちの上、保険薬局でお薬をお受け取りください。(薬代等は保険薬局にて別途お支払をお願い致します。)

オンライン資格確認について

当院は、マイナンバーカードを用いて医療情報を取得できる体制を整備しております。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いします。

この仕組みは医療機関同士の連携による適切な診療や、診療費の抑制に寄与するものです。
マイナンバーカードで認証いただくことで、下記情報が利用可能になります。

 ◆ 健康保険証の資格の有無
 ◆ 高額療養費制度の負担区分
 ◆ 他院での投薬履歴
 ◆ 特定健診の情報

  • マイナンバーカードご提示の有無によりご負担が変わります。

入院費のお支払い手続き・支払い方法について

お支払い手続き

退院前(退院日当日もしくは退院日前日)に、担当医師との診察があります。
退院前の診察後に、お会計となりますので、病室より1階までお越し頂いたら、直接、会計窓口までお声掛けをお願いいたします。

入院期間が月をまたぐ場合は、前月分を翌月10日以降に病室までお持ちします。
退院時にまとめて、お支払い頂いてもかまいません。

お支払い方法

退院前の診察が終わりましたら、次回の予約票と診察券をお渡しいたします。
診察券をお使いいただき、自動支払機もしくは、会計窓口にて お支払いとなります。

お支払いには、現金のほか、
各種クレジットカード・百五銀行デビットカードもご利用いただけます。
利用可能なクレジットカード
VISA・JCB・Master・NICOS・UC・DC・UFJ・AMERICAN EXPRESS など

保険適用外の費用

以下の費用は保険適用外となり、全額ご本人負担となります。

室料差額(個室利用の場合)
診断書などの文書料
病衣・紙オムツ代 など

高額療養費制度について

ひと月の医療費の自己負担額が一定額を超えた場合、申請により、超えた分の金額が支給される場合や、一定額までにとどめることができます。
詳しくは下記をご覧ください。

入院される皆さまへ

退院時の窓口での医療費のお支払いが、軽くなる場合があります。

医療費には自己負担限度額があります。
事前に保険者から交付を受け、窓口に『限度額適用認定証』をご提示いただくことで退院時の窓口でのお支払いを、自己負担限度額までにとどめることができます。

限度額適用認定証の手続き・流れ

  1. 現在加入されている保険(保険証)を確認
  2. 申請書類の取寄せ
    【取寄せ 及び 提出先】

    国民健康保険:市役所・町村役場
    組合保険・共済保険:各保険者の窓口
    全国健康保険協会(協会けんぽ)都道府県支部:協会けんぽのみ、当院でも申請書をご用意しております
    また三重支部の場合のみ、郵送用の専用封筒も併せてお渡ししております

    【申請に必要なもの】

    申請書(各保険者の窓口からお取り寄せください)
    健康保険証(またはマイナンバーカード)
    印鑑

  3. 必要事項記入後、申請書類の提出
  4. 「限度額適用認定証」の交付
  5. 保険証と併せて限度額適用認定証を提示
  6. 窓口でのお支払いが自己負担限度額までとなります

自己負担限度額

食事代や保険適用外(個室代など)の費用は、対象となりません。
以下のとおり、年齢・所得によって自己負担限度額が異なります。

【70歳未満】
区分 所得 ひと月あたりの自己負担限度額
年収約1,160万円~ 252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
年収約770~1,160万円 167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
年収約370~770万円 80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
~年収約370万円 57,600円
住民税非課税者 35,400円
【70歳以上】
区分 所得 世帯(入院・外来)/外来のみ(個人ごと)
現役並み所得者 Ⅲ 年収約1,160万円~ 252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
現役並み所得者 Ⅱ 年収約770~1,160万 167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
現役並み所得者 Ⅰ 年収約370~770万円 80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
一般所得 57,600円 / 18,000円
低所得者Ⅱ(住民税非課税) 24,600円 / 8,000円
低所得者Ⅰ(住民税非課税/所得が一定以下) 15,000円 / 8,000円

一般所得・現役並み所得Ⅲに該当する方は
自動的に窓口での支払いが負担の上限額までにとどめられるため、申請は不要です。

現役並み所得Ⅱ・Ⅰの、年収約370万円~1,160万円に該当する方は
各市区町村窓口にて「限度額適用認定証」の交付申請が必要です。
低所得者の区分の適用を受けるためには、各市町村窓口にて、認定証の申請が必要です。

限度額適用認定証は、ご入院までに申請を行って頂き、入院時に、入院窓口にてご提示をお願いいたします。緊急入院等の場合は、当月中に申請を行って頂き、限度額適用認定証が届き次第、受付窓口までご提示をお願いいたします。

各種診断書・証明書の発行

診療に関する証明書(生命保険診断書など)の記入を希望される場合は、
所定の用紙をご準備の上、受付窓口までお越しください。

文書申込書をお渡ししますので、必要事項をご記入の上、
所定の用紙と合わせて、受付窓口までご提出をお願いします。

各種文書のお預かりから、出来上がりまで、2週間前後、お時間を頂いております。

文書が出来上がり次第、当院より連絡をさせていただきます。
電話連絡対応可能時間(月曜~土曜日までの8:30~17:00)
出来上がり連絡の希望時間帯などがありましたら、文書申込書欄へご記入をお願いします。

お支払いについて

出来上がりの各種文書と引き換えに、お支払いをお願いしております。

郵送をご希望される場合は、事前にお支払いとなります。
また、郵送をご希望の場合は、別途、郵送代も頂いております。ご了承ください。
(診断書の種類・内容によって郵送代金も異なります)

診断書料一覧
(税込み/1通あたり)
文書料A(医療補助金・療養見舞金請求書) 550円
文書料B(当院書式の診断書) 1,100円
文書料B(複雑)(指定難病診断書料) 3,300円
複雑な福祉関係診断書料(各種年金診断書) 5,500円
生命保険診断書料 5,500円
死亡診断書料 3,300円